2本のタスキ

2014年1月2日宮ノ下
2014年1月2日宮ノ下

十国峠から戻ってお風呂で温まり、お節をして炬燵で爆睡でした。

夜はテレビを見ながら、タブレットでブログ更新。

PCと勝手が違って、ちょっとうっとうしい。

明けて2日は宮ノ下で箱根駅伝を迎えます。

11時ごろにでれば間に合うだろうと、テレビ観戦しながらまたお節。

黒龍八十八号、おいしい・・

山梨学院大学、花の2区でオムワンバ君がダウン。

踵あたりに副子を用意するのが見えましたので、もしやと思いましたが

疲労骨折とのこと。

華麗な容姿に、荒々しい闘争心が身内に燃えたぎる

まさに競走馬のサラブレッドそのものと言う感じがしました。

自分へかかる期待に応えようと疲労限度を超えて、頑張ってしまった・・・

ということなのでしょうか。

宮ノ下で写真を撮りまくっていた時には気がつかなかったのですが・・・

今、見ると学院の第5走者、井上君、

繋がらなかったはずのオリジナルのタスキをしています。

各チームは2本のタスキを用意、1本を繋いでいき、1本を連盟に預けておく。

繰り上げチームは白と黄のストライプのタスキとされてしまうが、

往路の5区、復路の10区は連盟が保管していたタスキに戻すのだそうです。※

武士の情けなのか、正装で最後を飾れという形式的なものなのか。

どうせなら、タスキは一本でいいのではないか・・・

繋がらなかったタスキ、仲間の汗が染み込んだタスキを届けてあげる

というのはだめなのだろうか・・・

東京箱根間往復大学駅伝競走に関する内規 

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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