さくら*さくら0520

野坂の翌日20日(日)は五縁のコンぺ「さくら*さくら」です。

5月12日(土)に福井に行って、福井県立美術館の「ストラスブール美術館展」を楽しんだあと、GOLF5に出向きます。

アカシアと思っていましたが、ニセアカシアと言うのだそうです。※
アカシアと思っていましたが、ニセアカシアと言うのだそうです。※

いよいよ、XXIO購入で「お年寄り」の仲間入りを果たそうと・・・あみプレミアムアウトレットでジャケット、レンズのタムロンB008 に加えて、ドライバーを・・・仕事が暇だと金を使う方向に走ってしまう・・・

ネットで入手困難だった一年落ちのXXIOは、やはりGOLF5にもなく、最新のXXIO7 (MP700)を買うしかないかと・・・

今持っている、テーラーメードR7はネットで入手出来ずに、GOLF5 でシャフト指定で全国店舗を探してもらって、ようやく入手したのですが。

今日は迷いが多く、購入を止めて、とりあえずグリップ交換だけして帰ろうかと・・・いじいじしていたのですが・・・

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敦賀のあちこちで見られます。

「ええい、決断せえっ」と再度XXIOコーナーへ・・・、SシャフトとSRシャフト2本、ついでにアイアンの7番のSとSRを持って試打を申しこみます。

最近、クラブを触ったこともないのに試打なんて、ちょっと無理だったか、最初全然当たりません。ようやく当たり始めますが、色々欠点を指摘されます。

ハンドファストになっていてボールに当たる時にフェースが被リ気味になる。また打つ瞬間に手首がかえってしまう時があると・・・

そう言われると自分のドライバーが高く上がらないと思っていましたが、フェースが被り気味というのは道理が合うような気がします。

ボールを置く位置を左に寄せることも一つの対策だということで、打ちます。改善されますが、それでもひっかかる感じになります。

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以前後ろの組にいたキャディさんにアカシアと教えてもらいました。

「お客さんの打ち方だと、XXIOは合わないかもしれない。XXIOはボールを捕まえ易くできているので、フックが出やすくなるんです。もう少し捕まえにくいドライバーの方があってますよ。」と・・・

えっ、おれはXXIO買いに来たのに・・・

これの方がきっと合いますと持ってきたのが、Titleist 910 D2。

知ってる人がTitleistに凝って随分金出して買ってたのを見てるので、「高いでしょ」と言うとなんとXXIOの半分の値段・・・

試打結果は目を見張るほどではありませんが、まあ改善される傾向があります。

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どうしよう、どうしよう・・・とりあえず、アイアンを振ろうと・・・

こちらも結果は芳しくない・・・お客さんのヘッドスピードだとカーボンとスティールシャフトの境界くらいですが、スティールの方がいいかも、それとライ角が合っていない。

スティールとライ角重視で、CallawayとTOBUNDAを持ってきます。なんかもうボロボロ・・・

今使っているシャフトと一緒だというと、「それは字が白いでしょ。これはほら字が黄色いんですよ。」って、より軽量なシャフトになるのだそうです。

結果としてTOBUNDAが良好です。

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カーボンにして、距離を稼ごうと思っていたのに、スティールに戻ってしまって、それも憧れのXXIOでなくTOBUNDA・・・スティールのNSプロシャフト。

めたくそ混乱して、訳が判らなくなりますが、これだけ、時間を費やして、色々見てもらいました。

それが正解かどうかは判断できませんが、これで帰ってしまうと、またゼロからスタートになる・・・何度も来れるとは思えないし、最低限決めるところは、決めてしまおう・・・

アイアンは当たらないと言うよりは、距離を改善したかっただけでした。

今使っている「つるや」Golden-Prixはフェースがお気に入りだし、ガーデンに行って、でグリップ交換だけして、もう少し使おう。

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ドラコンの臨時フラッグ

今日は、予算の半分で済む、Titleist 910 D2だけ買って行こうと決めます。

と買ったはいいけど、結局、練習もせず、5月20日「さくら*さくら」の当日を迎えます。

12時45分スタートと言うことで、朝、ゴルフガーデンに向かいます。

練習をいつもの様に、サンドウェッジから始めて、ようやくドライバーに行くかと言う時に、コンペの参加メンバーと遭遇。

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面白がって見に来るので、気になって、十分な練習が出来ずに不安を抱えながらゴルフ場に向かいます。と、人のせいにしておいて。

まあ、当日の練習で間に合わせようって言う方がおかしいとは思います・・・

11時半ごろ会場の敦賀国際に着くと、もう大半が揃っていて「幹事のくせに遅い」と責められます・・・

気の短いオジサン、オバサン相手で疲れます。

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コンペでは1回だけいい当たりがありましたが、他は散々・・・でもこの3年間ぐらい、ドライバーが当たった記憶がないので、これはよくなる兆しかと、期待を持ちました。


※ニセアカシアとアカシア

Wikipediaのニセアカシアとアカシアの記事は下記で、普段、アカシアと呼ぶ花が全てニセアカシアに当たるということです。

これだけニセアカシアがアカシアで通っているのなら、ニセアカシアを「アカシア」って呼んで、アカシアを「本アカシア」とか呼んでくれた方が判りやすい気がします・・・

「京都の桜 妙心寺」の記事で、妙心寺から龍安寺に向かう途中のお宅にあった黄色い花が本物のアカシアだったようです。

①ニセアカシア (Robinia pseudoacacia)

「北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。

和名はハリエンジュ(針槐)。日本には1873年に渡来した。用途は街路樹、公園樹、砂防・土止めに植栽される。

日本に輸入された当初は、「アカシア」と呼んでいた。

後に、本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになり、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったが、今でも混同されることが多い。

札幌のアカシア並木、アカシア蜂蜜として売られているもの、西田佐知子のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」、石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」や北原白秋の「この道」に歌われる”アカシアの白い花”。

中国の大連市を代表する樹木として知られるもの、松任谷由実の「acacia(アケイシャ)」やレミオロメンの「アカシア」もすべてニセアカシアである。」

②アカシア

代表的なアカシアはギンヨウアカシア、フサアカシアで共に花弁の色は黄色で、花の形も全く異なる気がします。

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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