10月22日に昔の自分の会社での打ち合わせに向かいます。
会社のロゴが二年くらい前に変わりましたが、ビルの表示などは元のままの状態がつづいていました。
最近屋上の表示などが一新されたようです。以前の赤いマークが無くなり、青一色なのでちと寂しい感じもします。
懐かしの「なみき」はまだ健在で、二人のおばちゃんも元気そうでした。
小さいお店ですが、結構、お客さんの出入りもはあるようで、お店もおばちゃんも、ご健在というところです。
当時から、いい歳だった自分とおばちゃんは変わらぬ感じになるわけですが、あの若かった板さんがそれなりに歳取っていて年月を感じました。
顔つきは全く変わらずに、童顔だった顔そのままで、しわが刻まれたって感じ・・・と言うと当たり前だろと言われそうですが、なかなかこういう感じはないような気がします。
心優しい、仕事の確かな、この板さんが、長い年月を支えてくれているからこそ、お店が安定しているのだろうなと思います。
板さんが居着かずに、味がころころ変わるような店には再び来たいと言う気持ちにはならないでしょう。
「くまさん、随分とお久しぶりですね」とおばちゃん、覚えていてくれて、有り難いことでした。
まあ、自分が最初にお店に来たときに、コートを間違えられてしまって、帰ろうとしたら、自分のコートがなかった事件があって、お互いに印象が深いということがあるのですが・・・
船橋に来たら、ついでになじみのクラブへと・・・と思っていましたが、連れの人間はさっさとホテルに帰る様子。
最近2軒目などの経験が、とんとない、くまさん、一人でクラブ行くのもおっくうで、大人しく、自宅に帰りました。
翌日、朝の電車で、敦賀に出発、午後から出社しようと思っていました。
三井住友銀行のキャッシュカードに亀裂が入っていたのが気になっていたのですが、なんとすっぱりと割れてしまいます。スコッチテープで貼り合わせますがいかにも不安。
自分は通帳レスで、カードとWeb バンキングで過ごしていますので、カードが無くては話が始まらない・・・
福井に店舗のない、三井住友は書類の送付など、なにかと面倒くさい点があります。でも、敦賀にいても、コンビニバンクで入出金が出来ますし、月4回まで手数料無料のサービスもあるので、まあいいかと。
ただし、手数料無料のサービスはセブンイレブン、ローソン、ファミマのコンビニバンクでの取り扱いに限定されていて、自分のアパートに一番近いサークルKは除外されていて、今一ではあります。
自分の口座銀行は千葉駅前の三井住友ですので、寄っていけばいいのですが、銀行の開く時間を考えると敦賀着は夕方になってしまいます。
銀行の窓口業務の営業時間の9時〜15時って、銀行の都合だけって感じで利用者の利便性は無視されている気がしますが・・・
ということで、覚悟を決めて、今日は事務所に顔を出さない旨連絡します。午後から出社としつつ、結果として休むことの多いくまさんですから、事務所もまたか、という感じで驚きません。
銀行に行くと、カード更新は1,080円かかる、もしクレジット付きのカードに変更するなら、無料で、しかも、2,000円の商品券をサービスすると・・・
随分前から、増え続けるカードに嫌気がさし、カードのポイントはJALカードのマイレッジに集中させようと考えて、クレジットカードの作成を控えてきています。
多くのクレジットカードでパンパンの財布がカードが割れた原因の一つと考えているので、なおさらなのですが、まあここはJALカードになにかあったときの代替のクレジットとして持っていようかと、クレジット機能付きのカードを選択します。
手続きに随分と時間がかかり、おまけにNISAについて教えてもらったりと一時間以上かかって、終了。
近くのヨドバシカメラでカメラをあれこれいじ繰り回します。デジ一のラインアップは豊富だけど、コンデジのラインナップが今一かなと。
せっかくだから、東京の美術展を何かみて帰ろうと考えます。
調べてみると新国立美術館で「チューリッヒ美術館」、三菱一号館で「ボストン美術館ミレー」、ブリジストンで抽象画の「ウィレム・デ・クーニング」、パナソニック「キリコ」・・・
今更ながら、東京は色々やってます。帰りがけの東京ばかりを気にしていたのですが、あとで、千葉市立美術館で赤瀬川源平展があったの知り、面白かったかもしれないなと。
サントリー美術館で高野山開創1200年の「高野山の名宝展」でやっているのを確認。今の気分はこれだなと、六本木に向かいます。
初めてのサントリー美術館も行ってみたかったと言うのもあります。
随分前から、増え続けるカードに嫌気がさし、カードのポイントはJALカードのマイレッジに集中させようと考えて、クレジットカードの作成を控えてきています。
多くのクレジットカードでパンパンの財布がカードが割れた原因の一つと考えているので、なおさらなのですが、まあここはJALカードになにかあったときの代替のクレジットとして持っていようかと、クレジット機能付きのカードを選択します。
手続きに随分と時間がかかり、おまけにNISAについて教えてもらったりと一時間以上かかって、終了。
近くのヨドバシカメラでカメラをあれこれいじ繰り回します。デジ一のラインアップは豊富だけど、コンデジのラインナップが今一かなと。
せっかくだから、東京の美術展を何かみて帰ろうと考えます。
調べてみると新国立美術館で「チューリッヒ美術館」、三菱一号館で「ボストン美術館ミレー」、ブリジストンで抽象画の「ウィレム・デ・クーニング」、パナソニック「キリコ」・・・
今更ながら、東京は色々やってます。帰りがけの東京ばかりを気にしていたのですが、あとで、千葉市立美術館で赤瀬川源平展があったの知り、面白かったかもしれないなと。
サントリー美術館で高野山開創1200年の「高野山の名宝展」でやっているのを確認。今の気分はこれだなと、六本木に向かいます。
初めてのサントリー美術館も行ってみたかったと言うのもあります。
いよいよ帰路に・・・
最近の東京駅の地下街のお楽しみはグランスタ通路脇にある長谷川酒店さんです。
180ccの可愛い容器の様々な日本酒が並んでいて、肴もちょっと変わった乾き物があったりして、新幹線のお供に最適なのです。
と言っても、お昼ご飯を食べたばっかりなので1本だけ購入、それでも新幹線はぐっすりでした。
夕方、部屋にたどり着いて、もう飯はいいかと、うつらうつらしているところにボタン亭から電話が入ります。
「くまさん、ワインの会ですけど・・・」
「えっ、あれは23日でしょっ」って今日が23日だったっけ・・・あっ、午後出社で、早めに帰って、着替えしてとか考えていたのが、午後出社がなくなった時点で、吹っ飛んでいたようでした。
慌ててタクシーを呼んで、シャワーを浴びて駆けつけます。
この会は、いつも途中でお腹一杯になり、残してしまうことが多いのですが、いつもにもまして、料理もワインも進まず、残念でしたし、シェフ・ソムリエさんに失礼なことをしてしまいまい、反省です。