
安全祈願は7日、8時からで、集合は7時45分とのこと。
「ぎり」はまずいだろうと、7時半に到着。
中に入ると駐車場が満杯、境内にも人がごった返しています。
我々の前に一組がいて、二組がだぶった形になっていました。
昔は、正月明けの初日に祈願祭が行われ、
朝一番、誰もいない常宮はおごそかで、気が引締まる思いがしたものです。
昨年、自分は安全祈願祭に参加しませんでした。
お客さんの安全のご担当が、
今年初めて来られる方に、祈願祭の手順を説明しておられていました。
知っているつもりで聞き流していましたので、
昨年からやり方が変わったことに気が付かないままでした。
従来は玉串奉奠(たまぐしほうてん)を各社代表が各々行っていました。
昨年から、全社代表で、安全推進協議会、会長が玉串奉奠をし、
会長が2礼、2拍手、一礼するときに、全員が合わせて礼と柏手を。
不意を突かれたくまさん、ちょっと慌てました。
慣れにおぼれ、手順の確認を怠るという、失態、反省です。
直会(なおらい)のお神酒は参加者全員がいただくことは
変わりがありませんでした。
神主さんのお祓いも簡略化されていたような気がします。
気のせいでしょうか・・・
終了後、お札と絵馬をいただき、事務所に向かいました。