1969年、エリック・クラプトンはブラインドフェースとしてアメリカ公演していて、前座として出演した夫婦デュオ、デラニー&ボニーと知り合います。
クラプトンはその周囲に居たミュージシャンと交流してあの”レイラ”等のヒットでブリティッシュを卒業して(?)、アメリカにのめり込んでいくことになります。
自分としては、デレク&ドミノスは正直言うとちょっと、付いて行けないところがあったのですが、デラニー&ボニーは好きでアルバムを4,5枚持っていたと思います。
アルバムジャケットの写真がアメリカ南部というかアメリカそのものを感じさせるジャケットで、まあ、ジャケット写真に魅かれてたところもあるかも・・・こうして並べてみると懐かしさも混じり、もう涙、涙、です。
最近、CDでフォローしていないのはよく判りません。若干、全ての曲が前乗りって感じで溜めがない・・・って言っていいのか・・・年寄りにきつい感じがあるのかもしれません。でもこうして見てるとCDが欲しくなってきました。
この曲は今でもいいなと思いますが・・・
“Poor Elijah” Lyrics
Poor Elijah, he had to take over raising fourteen kids
When his daddy got caught stealing chickens from a neighbor one day.
Work on Elijah, work on.
Poor Elijah, born the son of a slave.
Poor Elijah, he was damn near blind when he died last week
From working in the sun for the man like a dog all day.
Work on Elijah, work on.
Poor Elijah.Poor Elijah.
Poor Elijah.Poor Elijah.