ペルーから帰国して、その後、挨拶の間もなく、大野城の写真整理の途中で容量制限値に到達しました。
容量限度は予想通りではありますが、自分の福井での徘徊の始まりが大野だった(「大野の殿様・・高山、美濃」)ので、大野城の桜で最終となったのは決して、意図を持ってしたことではなく、なにか、巡り併せのような気がします。
<Mary Black “Farewell Farewell” >
ブログなるものを恐る恐る始めて4年と少しばかりの間でしたが、ある程度のアクセス数を頂き、ランキングにも名前を連ねさせていただいておりました。
畏れ多いことです。
写真の整理と写真の周辺の記事を書くために雑誌、本、パンフレットやネットを調べて、自分なりの文章に編集する。
時間がかかり、負担になりますが、その時々に自分が何を考えていたのかが、記録に残っていくので、自分にとっては来し方を確認できるいい方法だと思っていました。
また、調べたり、文章を考えること自体が自分の刺激になって、老いを少しでも食い止めることができる効果もあるのかと・・・
下手なりのカメラについては一眼レフ入門編のEOS Kissから、もう一歩進めることを検討していて、しばらくはカメラを趣味とすることが継続しそうです。
ということでさらに、同じ様なブログを続けようかと考えています。
とりあえず、ペルーの記事から始めるか、貯まっている3月の小浜街歩き、お水送り、京都東山「花灯路」、養浩館ライトアップなどの写真を先にするか・・・
いずれにしろ、気負わずに、ゆったりとレイドバックしていこうと・・・
<J.J. Cale “Sensitive Kind”>