西浦の海

2014.02.11
2014.02.11

ホノケ山をバックに水島の写真を撮ろうと思いましたが、全部入りきりません。

全体を撮るためにはサザエに登らなければ・・・

最近山にご無沙汰していますが、そろそろ復帰していこうかと。

EOSKiss4からフルサイズ一眼に進級しようと大分前から検討しています。

技術が伴わないのに早いだろうという気持ちもあります。

でもカメラがよくなれば素人でもうまく撮れるということもあるのではと・・・

Kiss4の次は自分としての最終段階のEOS5Dに移行しようと考えていました。

歳も歳とて、あまりステップを踏んでいる時間はないぞというところです。

奥さんには、「いつかはクラウン」と訳の分からないことを言って戸惑わせていました。

5Dが自分にとってのトヨタのクラウンという、他愛のない話なのですが・・・

キャノンかニコンかは、技術的な話はわからず、企業イメージだけです。

Kissシリーズや、時々あるEOSのイメージCMなどのテレビからくるものだと思います。

物の良し悪しというより自分の中の知名度ということになります。

カメラ屋さんのキャノンは国産にこだわるので価格が高いのです、という根拠の怪しい話になるほどと思ったこともありました。

富士のコンパクトデジカメを2代経つつ、いつかキャノンの一眼レフをと思っていました。

5年前に入門機としてKiss4購入に至ったというわけです。

購入のころ、Kissはフルサイズ一眼とレンズが異なることを知りませんでした。

レンズが共有できない・・・キャノン一筋との思い入れが空振りした思いです。

まあ、フルサイズにジャンプアップする時の選択に縛りがなくなったわけではあります。

とは言え、あこがれのEOS5DMarkⅢが出た時は、これだ!と、

おれのタイミングを測るように出てきた・・・と宿命を感じたのです・・・って、

すぐ購入していると恰好よかったんですが、

購入を検討し始めた途端に、圧倒的な画素数のニコンD800が登場。

画素数は関係ない、おれはキャノン派と思いつつ、価格.comレビューでの絶賛の嵐に心乱れます。

結局、その後、結論のでないままになって、決断できない父として家人の笑いものに・・・

いっそのこと、予定より10年は長生きすることにして、

中間ステップのEOS6Dの期間を設けようと言う気持ちが強まってきました。

Wi-Fiも使えて遊び心で楽しめそうと、気になっているのです。

まあ、買う前に悩む、この期間が一番胸がときめき、楽しいのかもしれません。

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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