箱根大文字焼0816

箱根湿性花園から湯本まで降ります。駐車場を探して、川向こうに駐車。まだ娘の到着まで、30分以上あります。

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奥さんが娘と二人で行きたかった、湯葉丼の「直吉」で昼食を食べたいと・・・場所を移転したらしく前に車で行って、よく判らなかったのだそうです。

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時間があるから歩いて探してみたい。行列のできる人気店なので、見つけたら、順番を取っておいて娘を迎えに行こうと・・・

場所はすぐ判りました。

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確かに、順番待ちの人がたむろしています。10組くらいの順番待ちリストの最後尾に名前を記入します。

順番が来てしまうと面倒くさいので、自分は残って奥さんが迎えに行きます。

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結局、二人が戻ってくる前に、順番が来てしまい、「すいません、二人がちょっと買い物に行ってて、すぐ戻ってきます。」と言い訳しながら席に着きます。

湯葉丼御膳を3つ、と言おうとすると、「お揃いになってからでいいですよ」と・・・まあ美味しかったけど、リピーターになるほどでもないかと言う感じ。

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食事を済ませて、湯本の街中をぶらぶらします。

直吉のある道は観光客があふれかえる喧騒の表通りから一本入った裏道にあたり、歩いている人も地元の人だけと言う感じで落ち着いた雰囲気です。

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芸妓さん(箱根湯本芸能組合)の唄や踊りの発表の場である、湯本見番があります。

劇的ビフォアアフター(テレビ朝日)で壊れそうだった、建物を改装したのだそうです。余り見ない番組なので知りませんでした。

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干物屋さんの軒先に七輪を置いて、サンプルを自由に食べてくださいと言うところもあります。

試食して、結局夕食用に干物を購入してしまいます。今夜は部屋で食事をして、ベランダから大文字焼を楽しもうということです。

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湯本でお土産を済ませてしまおうと、3人で何軒か土産物屋を周りますが、ほとんど共通したお土産でした。

また、土日を挟むため、日持ちの良い物をと思うとなおさら選択枝が限定されます。

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それなりの戦果を得て、駐車場に向う間に、パンを買うからと富士屋ホテルに寄ります。

二人がパンを買っている間に、富士屋ホテルのお土産物屋でお土産を追加購入。

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あんだ、おら〜

運転担当が娘に移って一安心。アパートに帰るとお留守番の二人の猫が暑さにうだっていました。

夕方5時頃になってもまだ、大の字では作業中の模様。おい、7時に間に合うのかよ。

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案の定、7時を大分回ってから大文字が輝きます。

暫くして花火も始まり、ベランダでカメラにかじりついていましたが、ロクな写真がありませんが並べます。

花火の時には絶対三脚と思っていたのも、敦賀においてきてしまってベランダの手すりにカメラを置いての撮影になります。

敦賀の花火の迫力には負けるけど30分程花火を楽しみました。
明日は天気も良さそうで、金時山を狙います。

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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