化野念仏寺の拝観を終え、祇王寺に向かいます。
娘がお土産を見て行きたい、と。
化野念仏寺から少し下ったところの典型的な京都のお土産物屋さんに入ります。
風呂敷、扇子、竹製品などが並びます。
前回、自分のバッグの中の小物入れ用にがま口を買ったところでした。奥さんと娘が買い物をして店を出ます。
はす向かいに、階段があり、この上、「あだしのまゆ村」の案内が・・・
村長さん創作の、繭を使った可愛い人形や、モビールが並んでいました。
明確に覚えていないのですが、長野から、小ぶりの繭を仕入れているとか
全て村長さんの作品らしいけど、教室も開いていて後継者も育てているようです。
ホームページ見ると、村長さん、生糸問屋のお生まれなのだそうです。
ご自分の幼い頃の記憶に繋がる仕事をされている・・・
なぜか嬉しくなってきます。お前には関係ないだろうと、突っ込まれそうですが・・・
娘が買い物をして、店を出ようとすると、愛宕念仏寺を奨められました。