敦賀発電所の規制委員会の調査2日目に当たる12月2日(日)は「みんなのごるふ」の例会と忘年会。
関係者のメンバーはさすがに、ひまなじじばばと遊んでいる訳にいかないと自粛で不参加。年末故、行事が重なって参加できない方もおり、8人2組での決行となりました。
賀国際ゴルフ倶楽部の「野坂」→「泉」コースの予定でしたが、当日フロントで「泉」→「緑丘」に変更になったと告げられます。
泉→緑が丘は敦賀国際のチャンピオンコースになるため、予約が多く、なかなか取ることができないようです。そうなると、距離は短いけど、坂の多い「野坂」コースを含んだコース設定にならざるを得なくなります。
コースの廻り方は海側から「泉」「緑が丘」「野坂」と3つのコースを一方通行で周ることになるので野坂を含む時には緑が丘→野坂あるいは野坂→泉と言う形のセットとなります。
いつもコースの予約をお願いしている、Nさん、生真面目な方で、野坂はつらいから後から周るよりは野坂を先にしようと配慮をしてくれます。
ということで最近、本コンペは野坂スタートが多いということになっています。
変化を以てよしとする・・・言い換えると、飽きっぽいという特質を有する「くま」は、Nさんに、「たまには、緑が丘スタートにしましょうよ。
俺は泉より緑が成績いいんだから・・・」と御苦労をお願いしていることを忘れて、文句を垂れていました。
この日、コースが変わったことを知ったNさん、「くまさん、好きな緑が丘が入ってよかったね。」と、にこにこしながら喜んでくれています。
Nさん、心底から人の良い方で、どうせ、最近はどこ周ったって110叩くくせに・・・というような自分だったら言いそうな皮肉はなく、本気で言ってくれていて、穢れたこころの「くま」は恥じ入ります・・・
結局、泉で54叩き、緑が丘で49の103とまたもや100切を果たせず・・・ドライバーの調子も今一で、会心の当たりは一発だけという、不満足な成績でした。
それでもペリア方式の有り難さで、最多ハンディキャップをもらって、なんと優勝を果たすという結果になりました。
最下位のSさん、「まあ、くまさんよりハンディキャップが上だから満足しましょう。」と・・・
最近はコンペ以外にはゴルフに行くことが少なくなり、今年はこれで打ち止め、いい気分の打ち納めで締めくくることができました。
今年は確か、一度だけ99と言うのがありましたが、100〜110という状況で、来年は時々は100を切って、「まあ、100前後ですよ。」と言えるようになれればいいなと・・・
反省会はお定まりの五縁で開催。
この間、「小栗 旬」の白菜鍋出してもらって、日本酒飲んで美味しかったけど、このメンバーだとあれ食べたい、これ食べたいとあとから出てくること必定で、鍋だと大変なことになりそうです。
刺身とオードブルとキンキの煮付けだけを事前にお願いしてありました。
自分に負けず劣らずの太っ腹で、ジジババの喜ぶものが判っているマスターの心づくしのオードブルにみな満足して終了。
2次会要求もでず、無事今年の行事を終了しました。