昨夜は松居慶子のコンサートで感激。
CDを4枚も買ってしまって全部のCDにサインをもらい、握手までしていただいて、ご機嫌の一夜でした。
敦賀短大、大変みたいだけど、松居慶子さんを客員教授として敦賀に結び付けた功績は大きいと思います。
でも、結局「げんでん」の協賛がないと成立しないみたいです・・・
昨夜のコンサートでも演奏していた「MOYO」です。※
※1 「MOYO」は2回削除されました。確かコンサートで娘さんに捧げた、と説明のあった、「Forever Forever」を・・・しっとりして好きな曲です。(H22.12.23)
※2 再度「MOYO」の動画を見つけたので巻末に載せました。(H27.02.28)
幸せな時間を過ごしたら美味しいお酒を。と思っていましたので「哲ちゃん」、「ほんの間」か「八丁野」かなと思いながら歩き出した途端に雨が降り始めます。
せっかくサインしてもらったCDが雨に濡れてしまう・・・
結局タクシーで「五縁」に直行、マスター夫妻のお孫さんを相手に酒を・・・
ということで雨の日曜日を予測していたら、一夜明けて、雨が上がっています。
慌てて支度を・・歩いて行きたかったけど、最近ちょっと体力に自信がなくて、明日のゴルフに体力温存で、車で登山口まで・・可愛いい花、つぼみ?
水場のトチの木地蔵です。すれ違った宮本さんがキャップを脱いで目礼していきました。
避難小屋のノートで見ると、宮本さんの今年の野坂登山回数は260回くらいで野坂一人旅さんが240回くらいでした。
お名前を知りませんが、もう一人必ず会う方も居ます。
青空に月が見えていました。
空がどんどんクリアになる感じです。西方と敦賀湾がきれいです。
空気がちょっと冷たくて半そで短パンでは少し寒い。それでも短パン仲間は一人だけでしたが居ましたのでちょっと安心。
ナナカマド等の赤い実が全盛で、花はほとんどありません。皆「野坂一人旅」で教えてただいた花ですが・・・
トリカブトは株が変わってもまだ咲いています。
赤い実でもなにか判らないものもあります。コマユミと夜叉が池で教えてもらいました。
花が少ないから猿の腰掛(?)とコケの写真を・・・
一の岳に「ハチ注意」が、刺された人がでたようです。注意と言われても・・・
二の岳からいったん下りになり、三の岳へ登るあたりの樹木の感じ、雰囲気が好きなのですが、下っていくと猿のグループが横切ります。
猿が消えていった林を見ると、木に登るもの木から木に飛び移るもの、ふざけて追っかけっこしていたり、猿天国状態です。
30匹くらいでしょうか・・・こんなに多くの猿がいるとは思いませんでした。
写真を撮ろうと近寄ると一斉に逃げ去ります。
前回に見た図体が大きく、人をなめた猿とは違い警戒心が強い様です。あれがボス猿だったのかと思います。
三の岳から野坂に向かう道に陽射しが当たり気持ちいいです。
頂上は360°のパノラマで、伊吹から、白山から丹後半島から全てが見渡せます。青葉山のツインピークのくぼみもはっきりと。
写真のお二人は名古屋から来られたとか。毎週お二人でどこか登っているそうです。
お二人の頭上に白山があるのですが、写真でははっきりしません。どうも頂上が白い感じがします。
野坂から降りてゴルフの練習をしていたら、ラジオで初冠雪があったとの報道がありました。
もう一の瀬からのバスも室堂小屋も閉鎖されたとか・・
10月中に白山に行きたかったけど、時期を失したのかもしれません。それともまだそれほどの雪じゃないから行けるのかしら?
天気がますます良くなります。一の岳から振り返った三の岳もくっきりとしています。
水場からの沢筋の道も輝いていました。
野坂から降りて、「一文銭」でうどんを食べ、前述の通り、ゴルフの練習に。
「越の湯」でマッサージを受けて満足の一日でした。