先週の日曜日にBOOK OFFでLYNAYRD SKYNARDを3枚発見、中古にしては高め設定の値段だったけどゲット。レコードで持っているものもあるけどね。
改めて不幸な飛行機事故に遭い、消えてしまったバンドに黙祷・・・
“Working for MCA” and “I ain’t the One” by Lynyrd Skynyrd
と、過去の記憶のみに頼っていると危ないので確認したら、やはり!でした。
残ったメンバーで再結成されて今も活動しているそうです。ファンの方に怒られてしまう。・・・それにしても、もう30年前のことです。
固いこと言わないで気楽に聴ける、アメリカンバンドって言う感じでロニーヴァンザントの声も好きでした。もうちょっとひねった感じのLITTLE FEATなんてのもよかった。
前に黒人系女性歌手をCDジャケットの外見で購入していると書きましたが、非黒人系の女性の場合は容姿は問題にならず(良い女の方がいいけど・・)、特徴のある声、自分の情緒に合った歌い方の人が好きになるようで、ボニー・レィット、エミルー・ハリス、スーザン・テデスキと言ったところで結構限定されています。
シェリル・クロウ、リサ・スタンスフィールド、Misiaなどが続きます。
声の綺麗な人、唄が上手すぎて朗々と声を張り上げて歌い上げる人などが苦手みたいです。
男の場合は、次から次に好きになるという感じですが、声の質に加えて、歌い手の優しさが伝わってくるような歌い方の人で、男っぽいよりちょっと危ない感じがある人が多いかもしれません。
自分もそちらの方もいける口なのかと・・・
ポール・ロジャーズ、ジョージ・マイケル、スティング、グレン・フライ、スティーブ・ウィンウッド、マーク・べノ、小田和正・・
まあ「優しさ」というのは聴いて好きになった人たちを無理やりくくっているので、他の人が聴いて同じ感想を持つかどうかは自信がありません。
小田和正を最初に買ったのは「LOOKING BACKⅡ」でした。だからそんな昔からのファンというわけではありません・・・
CDのTVコマーシャルで流れた唄が昔と違った暖かい感じがして、ちょっと惹かれました。
「LOOKING・・」はⅠとⅡが色違いの絵になっており、好きなジャケットの一つなのですが顔写真が入っていません。
ポール・ロジャーズはFREEその後BAD COMPANYというグループのリードボーカルでしたが、他の人も、WHAM、POLICE、EAGLES、TRAFFIC、OFF COURSEと皆グループに属しているか属していた人達が多いようです。
最近は聴いていませんが、GENESISのフィル・コリンズ、BLOOD SWEAT & TEARSのアル・クーパーなんて人も・・・
ジョー・コッカーだけ毛色が変わっていて、ハード一筋な感じだけど、映画のタイトルも主役の俳優の名前も忘れてしまったのですが、ラストシーンに流れた「You Can Leave Your Hat On」が大好きでお気に入りに入っています。
※ジョー・コッカーは2014年12月22日に肺がんで逝去されたとのこと。ご冥福をお祈り申しあげます。You Can Leave Your Hat Onに記事を追加しました。
ソロアルバム中心で好きな音楽を並べました。人に話すほど好きって、どこまで本当に好きなの?って考えてしまいます。
普通に「好き」と言うとその人のことをもっと知りたくなるし、他のアルバムは、とか行くところだと思います。
老眼のせいもあり、細かい字のクレジットを読むこともありませんし、知識は増えない状態で、人にえらそうの言える程度なのか?まあ今のところの自分の中のマイブームのご紹介ということで・・・