みんなのごるふ2015.04.19

3月15日に計画していた第1回みんなのごるふ例会。前週始めに降った直前の季節外れの雪で、一時コース閉鎖。

珍しく四組集まったメンバーの多さにびびった幹事さん、水曜日から敦賀国際に電話をかけて状況を確認していました。

全ての写真を加工しています。

やはり暖かくなってからの雪なので、融けるのは早く、一番低いところにある泉はすぐ営業を始めた、日曜は野坂は無理と思うが緑も大丈夫だろうと。

「決行」に傾きかけていた幹事さんのこころは土日大雨の天気予報にくじけます。

コースに雪の残る状態に雨が降るのはつらいだろうと、結局中止に踏み切りました・・・当日、風は強めでしたが、穏やかな陽射しの一日になり、洗濯物を干しながら、皆さんの物言いたげな顔が一つ一つ浮かびます。

昨年12月の忘年会が雪のためにプレーは出来ずに宴会だけになったこと、プライベートで年末に千葉でゴルフやろうと約束していたのですが、それも雨で中止、ということで三連敗となりました。

4月は行事が多いから無理だろうなと思いつつ4月19日を抑えてありました。

集まったメンバーは9人、三組、3人ずつのプレーになります。

少し前の予報では、日曜日の夕方まで天気が持ちそうな感じだったんだけど、直前の予報で傘マークに変わります。

朝、練習に・・・と言う気持ちはあったのだけど、結局はプレー1時間半前に、千葉から宅送されたときのままのクラブからカバーをはずして車に乗せて出発。

途中で桜の名残の写真でも撮るかと思っていましたが、外にでると雨の音がしていて、がっかりしてあきらめます。

敦賀国際にたどり着くと、受付嬢、人の顔みるなり「最近はお天気に恵まれてますね。」とニコニコしながら、からかってきます。まあ、笑顔が可愛いから許してやろう・・・

そのうえ、彼女が気を遣ってくれて、本来、野坂スタートだったのを緑スタートから泉に廻ることになります。

この雨でキャンセルがでて、空きがあったらしい。雨の中で坂の多い野坂コースでは厳しかったと思いますのでありがたかったです。

際限なく降り続くと思われた雨は午後になると上がります。途中で左肩が痛くなったのを別にすると、気持ちよくプレーができました。

真っ直ぐ森に突き刺さって行くスカッとするOB3発とグリーン前のダフり連発で、58・51と、かろうじて真ん中がゼロの三桁でした。

 

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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