金崎宮

「やまとも」、「ボタン亭」合同の花見会。

参加したのは4回目くらいか・・・開催自体が3年ぶりということです。

以前はちょっとしたオードブルに、ワインとお酒などがボチボチという感じで、仲間同士で集まる感じで手作り感があありました・・・

今回は「やまとも」のシェフの丹精込めた大きなお弁当が用意されていて、これはこれで嬉しいけど、若い人達が気楽に参加する形ではなくなってしまった感があります。

と言いつつ、美味しそうな筍ご飯は手つかずで、大半のオカズと共にお持ち帰りして、土曜日の朝に重い朝食を食べることになってしまいました。

「酒の会」の常連はほとんど顔が見えず、初めてお目にかかる方が多い。普段、花見をやれやれと盛り立て置いて、お店がその気になったら、来んのかい・・・と、少々あきれ気味。

それでも、お隣の方は確かお目にかかったはずだけど、記憶がよみがえらない・・・・

全員の自己紹介が終了して、空気が少し和んだところで、お隣が「くまさん、お仕事頑張ってくださいね。」と名前を呼ばれて、背中に冷や汗が流れます。

昨年の7月の舟木酒造の会の時にご一緒して名刺交換している、僕はくまさんの名刺を持っていますよ、と。

飲み会で交換する名刺は、札入れに、念のために1、2枚はさんでいるもので、いただいた名刺もその札入れにはさんだまま・・・

気がつけば、きちんとファイルするのですが、酔っ払ったまま、机の引き出しに放り込んである名刺が結構あるのです・・・

沓見にあるお客さんの研修所のお偉いさん。

・・・そう言えば、前任の方は自分と仕事のお付き合いがあった方で、その後任でこられたこと、他に知っている方で、どなたと、どなたがおられるとか言う話をしつつ・・・

かすかに記憶が戻ってきて、全て、前回の蒸し返しみたいです。

くまさん、黒星の2重丸で、色重ねの効果で逆に顔が蒼白に・・・酒も入ってるし、そうでもないか・・・

このたびは新聞沙汰のご迷惑をかけました。ようやく一山越えそうです、と。

詳細にはご存じなかったようで、こちらの方は余分なことを言い過ぎるという黒星を重ねたことになり、結局、黒光りの星が輝くことになりました。

日頃、人の顔は嫌になるほど覚えてしまうことを自負していたくせに・・・全くいい加減な奴。

雨のせいで、金ケ崎は人が全く集まっていません。

社務所に居るので、雨は関係ありませんが、硝子越しに見る満開の桜の色合いが、いささか、寂しい。

会の最後の方に声が出なくなってきて、風邪が悪化してきたことを自覚。

土日に、美山の桜とアマゴ釣りを予定していたのですが、朝、起きると風邪はさらに悪化、宿舎に電話してお断りしました。

美山は夏と秋にトレッキングツアーに申し込んであり、次回をお楽しみにです。

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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