藤田嗣治の手紙

6月17日(土)千葉県文書館30周年記念歴史講演会「千葉ゆかりの作家としての藤田嗣治-妻とみへの書簡を中心に」に参加。 千葉都市モノレールの県庁行きの終点まで初めて行きました。 最初の妻、とみを日本に置いて、パリに渡った...

古文書を読む

新年度から何か始めて見たいと思っていましたが、とりあえず、以前、始めかけて、中座した「古文書」にとりかかろうと。 敦賀に居たときに市立博物館の外岡館長が自ら講師を務められて、大谷吉継の印可状などを読みとくという市民講座が...

相国寺

※今回から、写真をクリックしても大きくならないように変更しました。 昨年12月15日の本法寺の記事から大分時間が空いてしまいました。 昨年、敦賀の仕事を終え、敦賀のアパートの整理と引越、さらには自宅の中の自分の居場所確保...

日本画の教科書 京都編

山種美術館は2016年で開館50周年記念ということで、特別展「日本画の教科書」を開催中。自分の行った「京都編-栖鳳、松風から竹喬、平八郎へ-」は2月5日で終了しました。 来週から「東京編-大観、春草から土牛、魁夷へ-」(...

恵比寿へ

もう1月も終わろうとしていて、今年の正月はよくまあ、日本酒を飲んだもんだ・・・って、まあ、ヘビーな飲兵衛に比べたら、可愛いもんだと思うけど。 大晦日に口開けして正月に飲んでいた「龍」一升は,空瓶を捨ててしまって、もういな...

DIC川村記念美術館

DIC川村記念美術館はご近所テニス会で、テニスコートをお借りしたことが何回かありましたが、美術館そのものには縁がありませんでした。 というより、くま自身が美術には縁遠い生活をしましたので、美術館の内部には入ったこともなけ...