祇王寺

2013.07.26
2013.07.26

化野念仏寺をでて、お土産物屋を冷やかした後、喫茶店に入ります。

カキ氷を食べながら、壁一面に飾られた舞妓さんの写真パネルを鑑賞し、癒されます。

写真家のお名前を失念しました。

祇王寺の中に入ると、昼なお暗く、うっそうとして、庭を覆い尽くす苔が印象的した。

高校の修学旅行以来の来訪だと思うのですが、なぜか懐かしい気がします。

化野念仏寺は拝観した時の印象が記憶に残っていました。

祇王寺は記憶に残っていませんでしたが、でも、意識の下に微かに拝観した時の記憶があったのだと思います。奥まったところにあるせいか、訪問する人はそう多くはないようです。

大河ドラマの恩恵にあまり浴していないというところでしょうか。

最近、NHKに関しては毎週の日曜美術館と、ごくたまにチャンネルを合わせるニュース、スポーツ程度しか見ないので、朝の帯ドラも大河ドラマも全く判りません。

日曜美術館もハードディスクに溜めていて、時々チェックするという横着さです。

平清盛、ネットで、最低視聴率という記事を見たことがあります。なにがヒットしてなにがヒットしないのか・・・

そんなこと判れば、世の中ヒットドラマだらけになってしまうか。

以前、三十三間堂を拝観して、後白河上皇の人生を知って、興味を持ち、この人のドラマができたら、面白そうと思っていました。

対峙する清盛のドラマが始まって、上皇がどのように描かれているか少々、興味はありましたが・・・

祇王寺拝観の後に、周辺の滝口寺、壇林寺を拝観して、ほぼ4時半になりました。

もうどこのお寺も拝観は終わりでしょう。

清凉寺境内を通り抜け、天龍寺までくると、疲れがピークに。

渡月橋までたどり着かずに、丁度来たバスに乗り込み、四条に向かいました。

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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