駆け足の年末、年始

昨年27日に千葉に帰宅途中、バックエンド研球会の仲間と八重洲の「八吉酒場」で二人っきりの交流会。

うろうろするのは嫌だから、店を決めとけ、おれはOAZOの「ねのひ」に行ってみたいんだけど、と要望も出したのですが・・・

12月27日伊吹山「適当に歩いてはいりましょうよ」と無視されて、結局10分くらい歩き回って、どうしましょうか?って人に振ってくる・・・その態度〜が気に入らないのよ♪

とか言いつつ、肴は美味しく、あの「獺祭」まで味わえて、楽しい一時をすごしました。ただ、身体の大きい二人には少々窮屈なお店でした。

神楽坂

29日は雨でゴルフ中止、奥さんと長女が予約していた神楽坂の蕎麦屋さん「山せみ」にくっついて行き、昼からお酒を・・・食事の後に、神楽坂らしさを求めて、路地を歩き周りました。

明けて箱根から帰っての1月5日、甥っ子に会いに彼の紹介の店、恵比寿の「ビストロ・カルネジーオ」に夫婦で、でかけます。

急な狭い階段を降りて行くと、こじんまりとしていて、わくわくするような楽しい雰囲気あふれる、お肉を知り尽くしたお店がありました。

美味しい肉料理とワインを楽しみましたが、店の大きさに対して自分も甥っ子も図体が大きく、ここでも窮屈感満載でした。

神楽坂

昔は下の孫の写真みたいに可愛い甥っ子だったけど・・・「橋本真也」にあこがれ、格闘技を目指して、フリーターというのかニートというのかどうしようもないガキやってた甥っ子。

久しぶりに話してみると、顔つきも言うことも、いっちょ前に仕事する男になって来て、自分の生き方に自信を持っている様子。

嬉しくて、嬉しくて、おいちゃん、涙がちょちょぎれそうでした・・・

なにか、人との繋がりを感じた年始年末でした。これからも一年、一年大切に生きていきたいと思います。>

くまじい
阿佐ヶ谷生まれの73歳

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