壊れたハードディスクを持って百満ボルトへ。修理は駐車場のところの別建屋の受付にと言われて持っていくと、一応ダメなこと再確認してくれて、予測していたことだけど・・・「最近メーカーは修理はしないで、代替品で交換するだけなんです。」
※今回は2004年の春先に三方湖と常神をドライブした時の写真を使用します。
「保証期間が過ぎているし、正価をベースに修理代(交換代)を請求するので買値より高くなる可能性もあります。」とのこと・・あきらめて新しいものを購入しました。
インクジェットプリンターを修理すると一台買えると言われて、今まで何回買い換えたことか・・・
カメラもちょっとした修理でも最低の技術料として1万円取られて、5万円で買った前のカメラを3回修理・・買い換えた今のカメラの買値は3万円です・・・
話は変わります・・・
最初の頃、キーワードで検索して見ていただくのはなんとなくいやでした。検索すると言う事はそのことについて調べるために検索しているわけですが、自分は役に立ちそうな情報を提供できていないので申し訳ないなということです。
たとえば山の事なら、登山口の様子とか、登山に要する時間とか、山に登るときの参考情報を求めているのだと思います。
それなのに、ぐだぐだ思いつくままに書いているだけで、記録としての充実度は低く、あまり登山情報として役にたたないだろうなと・・・
また、花の事なら、辞典並みに花の情報が記載されているところを探されているのだと思います。他のサイトやブログで情報を一応調べたりするけど、いい加減だし、挙句の果てに「名前しらず」とか言う花が沢山でてくるような体たらくです。
そのほか、神社仏閣、歴史、音楽すべてのカテゴリの記事が浅くて人の為になるようなことが一切含まれていないという気持ちがあってわざわざ来ていただいたのに、なんのおもてなしもできずに・・・というところです。
まあ自分がどこかに検索して出向いて、「ああ、こういう言葉の使い方か」と言うのは良くある事です。
書かれようとしている意図、場面が違うなどで書き様が異なるのは当然で、まあ、あまり気に病む必要もないのだと思うようになってきました。
回数を数えたわけではないのですが、自分の印象に残っているアクセスの多いキーワードは下記のものがあげられます。
①ギャラリー鏡花 (照の家)「金沢のお土産」
金沢の街を歩いたときに、偶然寄った店でしたが、お店の内装がすばらしくて感激しました。
自分は鏡花ギャラリーと書いてしまいましたが、ギャラりー鏡花が正しいようです。これだけ検索があるということはそれなりに有名なお店なのかもしれません。
②深坂地蔵
深坂古道を歩いたときにお参りしたお地蔵さんです。
日本海と琵琶湖を結ぶ運河開発の歴史に関るお地蔵さんで、自分が歩いた中でも自分の興味が大きかったところです。「深坂古道」というキーワードも検索されているようです。
③観音の里
8月の高月のお祭りのときに歩きまわった記事ですが、この記事の中の「伝教大師像」も時々検索にひっかかっているようです。
長浜に合併されて、今年の観音祭りはどうなるのでしょう。できれば今年も残りの観音様を廻ってみたいと思っていますが・・・
④己高山(こたかみやま、こだかみやま)
前項の高月を歩いた時に知り、その後山紀行で書きました。
これに関連して、紅葉で有名な「鶏足寺」も比較的検索が多いようです。
⑤青葉山
青葉山に加えて松尾寺も検索されているようです。
京都から登っても福井から登ってもそれぞれ松尾寺あるいは中山寺というお寺をバックにしている山です。昨年の秋には期待していなかった紅葉に大興奮しました。
今年から中山寺の馬頭観音様が公開さるるとのことでなんとか拝みに行きたいと考えていますが、あの紅葉が忘れられず、また秋にでもと思います。
このほかに写真では下記のもののアクセスが多いようですが、双方とも自分の写真ではなく、拝借しているものなので申し訳ないような気持ちです。
・三国の旧岸名家(自分の写真に差し替えました)
・薬師寺の東塔、西塔の写真(薬師寺のホームページ)
奈良は遷都1300年を記念して各寺院の秘仏公開が計画されているようです。時期が限定されており、10月~11月がもっとも多くのお寺が公開するみたいです。雑誌「一個人」に各お寺の公開予定が掲載されていました。
40年前に、写真で見た可愛い五重塔に惹かれて室生寺を訪れたことを思い出します。
あの時は伊賀の里を経由して電車と歩きでヒッチハイクもしながら、奈良に抜けました。その後、五重塔は台風の倒木で破損したというニュースがありましたが、とっくに修復されているようです。
室生寺のホームページで損壊した姿と修復中の姿がありました。
きっと大勢の人が押し掛けるのだと思いますが、見たい仏像を選定して行ってみようと思っています。