三連休の後半の21日、22日は家族が遊びに来きます。
土曜日一日はフリーなので、昼間に三国を歩き、夜は福井に行って養浩館のライトアップをと考えていましたが、急遽、仕事に。
フィリピン好きのアメリカ人技術者が午後に敦賀に移動してくるので付き合わねばなりません。
フィリピン好きのアメリカ人技術者が午後に敦賀に移動してくるので付き合わねばなりません。
午前中に野坂も考えましたが、登山の後では仕事になりそうもないので諦めて遅出で仕事に向かいます。
それでもカメラを持って、常宮に寄り道をします。常宮の中は桜がもう少しという感じですが、境内は春で占められている感じでした。
朝のニュースで京都の桃の花が盛りだと言う話がでていました。
下の写真は「高画質壁紙写真集」のサイトから拝借しました。全体が桃色という感じで、いい写真だなと思います・・・
そう言えば、自分は3月は全部梅で4月は桜みたいなイージーな見方してて、本当に花の違いが判っていないし、さらに桃だ杏だと色々な花木があっても、違いはまったくわかっていません。
撮ってきた写真を梅、桃、桜の花弁の形を比較しながら、改めて観察しますが、確かなことはさっぱりわかりません・・・
全部梅か桜と考えていましたが、この中に桃もあるのかもしれません。
のんびりした雰囲気の中で初宮参りの家族が、お祓いを受けていました。
この記事を書いているは3月22日ですが、東京の桜開花が宣言されたようです。
昨日21日に見た、金崎宮の桜は蕾を膨らませていましたが、まだまだの様子、本日ドライブした三方は2週間前の梅祭りの時と様変わりで花は全て散っていました。
常宮は市街に比べると春が大分早い感じがします。
穏やかな海に面し、日の出を直接浴びる位置にあり、庭の木々、花が健やかに育つのでしょうか。
しだれ桜の満開時にまた訪れてみようと思います。
【註】24日に常宮を通り過ぎながら、ちらっと覗いたら、随分桜が開いているようでした。