川村美術館徒歩往復

福井から戻った年か、1年経った時か思い出せないのですが、川村美術館近くの浄土宗金剛院西福寺で33年に一度の祭り「大十夜」があるとの新聞情報を得て、カメラ担いで出掛けました。(坂戸・金剛山西福寺) 全くの浦島太郎で近隣の地理不案内、おまけにどんなお祭りか様子もわからず、車で動きがとれなくなるのも嫌だなと歩いて行くことにし...

光琳の墓

今年のお正月に隅田川(向島)七福神詣の話を記事にしました。 その中で、言問団子の都鳥の図柄の皿に引っかかり、その初代作者である、三浦乾也が長命寺の寺域に窯を構えていたこと、乾也の「乾」は乾山からきており、入谷で亡くなった乾山の「伝書」を与えられた第六世乾山を継いでいたことを知りました。

恵比寿から渋谷へ

12月2日(日)、山種美術館「皇室ゆかりの美術-宮殿を彩った日本の画家-」展にコラボした企画、「~光~箏とチェンバロの調べ」に奥さんと向かいます。 コンサートは山種美術家から歩いて5分程度の距離にある國學院大學メディアセン常磐松ホール。

三菱一号館美館へ

11月15日、日比谷図書文化館の古文書講座終了後です。 今日は奥さん遅くなるので、冷蔵庫の料理チンして先に食べててくれと。ならば急ぐ必要も無し、寄道をしてゆっくり帰ります。三菱一号館美術館で「フィリップス・コレクション展」と言うのをやってたなと。

GINZA SIX 観世能楽堂

古文書の勉強で、月2回のペースで通っている朝日カルチャーセンター千葉教室に、観世流および金春流の能楽師による謡曲、仕舞の講座が開かれています。 その能楽教室の一貫の流れだと思うのですが、教室を開かれておられる観世流大松 ...

椿貞雄展 千葉市立美術館

6月28日、千葉市立美術館で開催されている椿貞雄の歿後60周年の展覧会に行きました。 椿貞雄は岸田劉生と行動をともにして評価を得た油彩画家。岩手に生を受け、画家を目指して中学を中退して上京し、岸田劉生に認められる。 Sh...